飾らない浅黄色にあたたかな日の光を受けて虫食いの葉で露を受け止め、にっこり微笑む桜を活けて...。 お太鼓と胴回りに別れ、さっと簡単に着付けられる！着付けに自信がない方や初心者さんの心強い味方であり、急な予定が入った時、旅先のお供としても便利なアイテム、人間国宝「羽田登喜男」落款正絹付け帯でございます。 独特の配色やボカシで写実的な柄模様を彩る加賀友禅と華麗な色使いと優雅な意匠の京友禅を上手く調和させたパイオニア「羽田登喜男」。京都の庭園や自然を愛し、花鳥風月に材を求め、特に鴛鴦の文様は、独特のデザインで人気。 昭和61年に今は亡き英国王室ダイアナ皇太子妃に京都府から寄贈された本振袖「瑞祥鶴浴文様」を製作、平成8年フランスのリヨン染織美術館で羽田登喜男氏、長男の登氏、登氏の長女登喜氏、3代の家族展が開催され日本の友禅をフランスの人達にお披露目。 正絹素材で締め心地も申し分なく、「しみ・よごれなし」の一品。 お着物と合わせやすく、何といっても簡単着付け...ワードローブにあれば重宝すること間違いなしの付け帯、この機会にぜひお迎えください。 採寸表 （お太鼓） 巾　 ： 30cm 長さ ： 108cm （胴） 巾　 ： 15.5cm 長さ ： 178cm(紐除く) 素材 ： 正絹 なごや帯はこちら❁　#tomihisaなごや帯 付け帯はこちら❁　#tomihisa付け帯 tomihisaのお着物はこちらから❁　#tomihisa